統合報告書 / コーポレートストーリー

Integrated Report / Corporate Story

 

財務・非財務情報を開示する統合報告書の制作の支援。制作プロセスを通じて、統合思考による持続的成長への道筋(パーパス、理念、カルチャー、成長戦略、取り組み実践)、人的資本、知的資本を始めとする各資本が融合した、「What」だけでなく、「Why」と「How」が接続した企業独自の成長ストーリーを表現することを目的に、価値創造ストーリーの可視化を支援。

SERVICE

統合報告書(コーポレートストーリー)

「価値創造ストーリーの可視化支援とは」

価値創造ストーリーとは、企業のオンリーワン性を紐解いてストーリー化したものです。統合報告書の読者に対して納得感のあるストーリーを展開するため、リンクコーポレイトコミュニケーションズでは議論の早い段階でコーポレートストーリー構築に取り組みます。 構築のステップをインプットとアウトプットに分け、更にそれぞれをエッセンス抽出・ラベリング、ストーリー構築・ストーリーテリングに分けて定義しています。インタビューや資料などから丁寧にオンリーワン性の材料となるエッセンスを抽出し、フレームワークで階層整理、ストーリーの方向性を確認していきます。その後、因果関係をストーリーで構造化し、図解も交えながら分かりやすく伝えるというステップを経て表現しています。

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統合報告書とは

統合報告書とは、統合思考を報告書の形に落とし込んだものです。国際統合報告評議会(IIRC)は統合思考のことを「組織内の様々な事業単位および機能単位と、組織が利用し影響を与える資本との間の関係について、組織が能動的に考えること」と定義しています。私たちはこの定義を「将来財務につながるサステナビリティ経営の道筋は何か、ステークホルダーとの関わりを能動的に捉え、短・中・長期の視点を埋め込んで企業価値向上を実現する経営の考え方」と解釈し、統合報告書を通した対話・共感の創出を目指しています。 企画・制作・納品・振り返りの各フローの中でディスカッションを交えながら、企業のオンリーワン性を紐解き、企業価値向上に尽力します。

 

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統合報告書 翻訳

平均25年の翻訳経験を持つネイティブスタッフと複数名でチェックを行う体制により、訳文志向によって海外投資家の意思決定を促進する翻訳を実現しています。ターゲットとする層や目指したいトーンに合わせ、5段階のレベルで調整可能です。

その他支援内容

価値創造ストーリー可視化支援では、下記のサポートも提供します。

・経営層向け/従業員向け/事務局・編集委員会向け勉強会
・レポート制作時の社内巻き込み資料、社内承認用資料
・外部レビュー、改善提案
・マテリアリティ特定、ステークホルダーダイアログ、有識者対談
・座談会企画運営
・ESGコミュニケーション支援
・ESG説明会用ツール提案・制作(説明資料PPT、映像、Web)
・長期ビジョン、中期経営計画の従業員向け解説資料
・ステークホルダーコミュニケーション(Web、映像)のメディア提案および制作

大切にしている考え方

オンリーワンのIRを。
企業のオンリーワン性を発見・発信することで、ステークホルダーからの期待を集め続ける

経営の見える化
オンリーワン性を基点に、企業価値の解像度を上げ、経営のスパイラルアップへと繋げる

深層のコーディネート
モチベーションエンジニアとしてお客様に向き合う真摯な情熱とファシリテートで、見えない価値を引き出す

「伝わる」クリエイティブ
オンリーワン性を軸としたコーポレートストーリーをクリエイティブで明快に表現

Solution /オンリーワンの、IRを リンクコーポレイトコミュニケーションズ

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