SEMINAR
サステナビリティ情報開示が複雑化する中で、目的軸で束なりきらない“What”の羅列に陥ると、企業の伝えたいこととステークホルダーからの見え方にズレが生じる要因となります。
自社のサステナビリティと自社らしさを重ね合わせることで、“What”の実行力を担保する“Why”が明確となります。統合報告を基点に、この“Why”と“What”の目的軸を明確にし、社外にも社内にも納得度の高い情報開示を目指すことで、伝えたいことが伝わり、ステークホルダーからの期待を醸成する「IR×サステナビリティ戦略」ストーリーとしての訴求力を高めることができます。
本セミナーでは、統合報告を基点に、As is To beのギャップを埋める情報開示と対話を促進するアウターストーリー設計のポイントと、人的資本経営の実効性を高め社内統合に向けたインナーストーリーを効果的に構築する情報開示のヒントをお伝えします。
日時 | ・12月19日(火)14:00~15:00 ・12月21日(木)17:00~18:00 ・12月22日(金)12:00~13:00 |
---|---|
会場 | オンライン配信 |
申込期限 | 2023年12月21日(木)18:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | - |
お問い合わせ | リンクコーポレイトコミュニケーションズセミナー事務局 lci_seminar@link-cc.co.jp |
株式会社リンクアンドモチベーション
エンタープライズコンサル推進室 室長
坂口 昌規
東京工業大学大学院 理工学研究科 修了。リンクアンドモチベーション新卒入社。管理本部にてLMG全体の経営をサポート。経営企画・経理/財務・M&A・管理会計・ITシステムなどの業務に従事。事業部門に異動後、大手企業向けの「採用」「教育」「制度」「風土」をテーマとした組織変革コンサルティングに従事。プロジェクトマネジャーとして、多数の組織変革プロジェクトの責任者を担った後、コンサルティングユニットマネジャーに就任。
大手企業の経営層とのプロジェクト経験/経営会議ファシリテーション経験など、多数。
大手企業向け事業部門の企画室にて、事業/商品開発・組織/人材開発に従事。現在は、管理部門における全般的な知識・実務経験と、大手企業のコンサルティング経験をもとに、人的資本経営の開示と実践を中心テーマとした総合コンサルティング室を立ち上げ、責任者を担う。
ISO 30414リードコンサルタント/アセッサー認定。
株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズ
Corporate Reporting Company カンパニー長
砂川 祐恵
IR、サステナビリティの情報開示領域に16年間従事。現在は、開示を起点に、サステナビリティ経営の浸透施策まで一貫した支援を行う事業を統括し、企業の価値創造ストーリーの深層のコーディネートと伝わるクリエイティブの実現を目指す。ワークショップデザイナーの経験から引き出すファシリテーションが得意。
英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー。
CONTACT
ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください