SEMINAR

非財務情報開示で今こそ押さえるべきポイントとは
〜任意開示と法定開示の両側面から捉える課題について〜

 

統合報告書やサステナビリティサイト等において、非財務情報を任意開示する企業が増加していることに加え、2023年3月決算期企業より有価証券報告書におけるサステナビリティ情報の記載義務化が始まったことで法定開示としても非財務情報開示の必要性が高まっています。
しかし、その開示の状況については企業毎にバラつきも大きく、形式的必要最低限な対応に留まる例も少なくありません。逆にいえば、上場企業全体の非財務情報開示のアップデートには伸びしろがあり、日本経済がさらに評価され、期待にあふれる資本市場となっていく可能性に満ちています。

本セミナーではこのような課題意識を背景として、有価証券報告書など法定開示領域の支援に強みを持つプロネクサス社、統合報告書など任意開示領域の支援に強みを持つ当社リンクコーポレイトコミュニケーションズ、そしてコーポレート・サステナビリティに関する企業評価に強みを持つS&Pグローバル社、この3社がそれぞれの視点で企業の非財務情報開示について議論をしてまいります。
 

セミナー概要

日時 2023年10月26日(木) 10:00~22:00
会場 オンライン配信
申込期限 2023年10月25日(水)18:00
参加費 無料
定員 -
お問い合わせ リンクコーポレイトコミュニケーションズセミナー事務局
lci_seminar@link-cc.co.jp

登壇者

株式会社プロネクサス
執行役員 ソリューション事業部 IRコンサルティング部 担当
薄井 太

1996 年に大手投資顧問会社に入社。その後、日系・外資系の金融機関でアナリストを経験。セルサイドアナリスト時代は、アナリストランキングにも名を連ねる。セルサイド・バイサイドの経験から、上場企業に対し効果的なIR活動を提唱。大型株、中小型株問わず、特に機関投資家に有効なIRコンサルティングを提供。
ISO30414リードコンサルタント。

S&P グローバル Sustainable1
ディレクター、コーポレートエンゲージメント ESG
眞々部 貴之

2021年2月S&P グローバルに入社。S&P グローバル Sustainable1の日本・韓国におけるESGビジネスを担当したのち、2022 年よりコーポレート・サステナビリティ・アセスメント(CSA)の日本における運営を担当。以前は事業会社で ESG情報開示を含むサステナビリティ部門の責任者として、また銀行系シンクタンク、NGO で研究員として勤務した。
東京大学大学院修士課程修了(環境学)。大阪大学ソーシャル・ソリューション・イニシアチブ(SSI)招聘研究員

モデレーター

株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズ
代表取締役社長
白藤 大仁

2006 年リンクアンドモチベーション入社、同社の採用支援部門の事業部長を務め、業務効率向上コンサルティング等に従事。2015 年には新規グループ会社を設立。企画室室長としてマーケティングやセールスプロセス構築のコンサルティングに従事した経験を持つ。
多くの経営者および経営ボードとの実務を経て、2019 年に株式会社リンクコーポレイトコミュケーションズの代表取締役社長に就任。「オンリーワンの、IR を。」をメインメッセージとし、企業のオンリーワン性を導き出すことで、IR 活動や経営活動を支援する事業を行う。

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