30代~50代の現役世代の個人株主を中心としたモニター会員組織
「e-株モニター」 会員数50,000人突破

個人投資家の感情を可視化・データ化してIRの対話の質向上を実現するDXサービス「IRダイアログ」などを展開するIR総合ソリューション提供会社 株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズ(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:白藤 大仁、以下「当社」)は、株主通信といった上場企業が個人株主に発信するIRコミュニケーションに対するアンケートに回答するモニター会員組織「e-株モニター」の会員数が50,000名を突破したことをお知らせします。


■30代~50代の現役世代の個人株主を中心としたモニター会員「e-株モニター」とは

「e-株モニター」は株主通信といった上場企業が個人株主に発信するIRコミュニケーションに対するアンケートに回答する
当社が保有するモニター会員です。当社が制作を手掛ける株主通信に掲載する株主アンケートに回答いただいた個人株主の
うち、今後も継続的にアンケート回答に協力いただける方を中心にモニター会員に登録いただいています。

e-株モニター会員組織の特徴は、日頃から株主通信に目を通す方が会員登録していることから、上場企業の任意開示のIR情報への関心が高く、また投資歴10年以上の会員が約60%を占めており、投資経験が豊富である点にあります。加えて、
会員の年齢層は30代~50代が約60%を占めており、自身もビジネスに身を置きながら働きつつ、株式投資を行う会員が
多数登録している点も特徴です。

e-株モニター会員組織の会員属性

■e-株モニター会員増加の背景

近年コロナ禍の巣ごもり投資やNISA拡充などをきっかけに個人の投資活動が広がっており、個人株主数は年々増加傾向にあります※。こうした背景から上場企業全体における個人株主が増加し、当社の株主アンケートに回答いただける個人株主が増加し、結果としてe株モニター会員の増加に繋がりました。

※出典:2022年9月21日 日本証券業協会 個人投資家の動向について
    P8 個人株主数の推移

https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/2021kozinkabunusidoukou.pdf

e-株モニター会員と上場企業を繋ぐ当社独自サービス
「IRダイアログⓇ」

当社では、e-株モニター会員向けのオンライン説明会を通じて、投資家の感情を可視化するDXサービス「IRダイアログⓇ」を、主に上場企業を中心にサービス提供しています。これにより、個人投資家に対する認知度向上やエンゲージメント向上を実現したい企業と、IRプレゼンテーション映像に対するリアクションによって上場企業に声を届けたい個人株主とのマッチング機会を創出しています。

サービス詳細はこちら ⇒ https://www.link-cc.co.jp/dialog
お問い合わせはこちら ⇒ https://www.link-cc.co.jp/inquiry/

今後もe-株モニター会員の増加と「IRダイアログⓇ」のサービス提供を通じて、上場企業と個人投資家とのエンゲージメント機会を拡大し、日本国民が日本企業に期待し続ける社会の実現を目指します。

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