投資家の感情を可視化する唯一のオンライン説明会
IRダイアログ / IR Dialog

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行によるIR各種イベントへの影響について

昨今、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、各種説明会・イベントにおいては、不要不急の集まりを避けるための対応が必要とされています。
そのため、オンライン上の動画配信や、電話で対応可能な当社サービス「Web決算説明会」「個人投資家向けオンライン説明会 IRダイアログ」に関するお問い合わせが急増しています。
ご指定の日時・時間帯での開催に沿いかねる場合もございますので、サービスのご案内につきましては、お早めにお問い合わせください。

個人投資家向けIRの課題

個人投資家向けのIR活動において
「反応が分からない」「PDCAが回らない」「ターゲットが曖昧」
という悩みがありませんか?

反応が分からない

質疑応答される方は限定的なため、伝えたいことが伝わったのか投資家の反応を確かめることができない……

PDCAが回らない

次回のプレゼンテーションをより良くするために変更すべきポイントが具体的に分からない……

ターゲットが曖昧

様々な属性の個人投資家に向けて発信するため、新たな現役投資家を狙って接触ができない……

IRダイアログ(個人投資家向けオンライン説明会)とは

―データドリブンなPDCAサイクルで変わるIR活動の未来―
IRダイアログは、オンライン動画配信で全国の投資家と双方向の対話を実現し、
リアクションボタンにより視聴者の共感状況の可視化・分析を行うサービスです。

■ライブ配信画面イメージ 視聴後アンケート 視聴者属性、コンテンツの感想などをアンケートで収集することができます。 リアクションボタン ※特許出願中 クリックしてもらうことで、視聴中に感じた印象を把握することができます。 QAフォーム コンテンツ後半の質疑応答用に、質問を受信することができます。 レスポンシブデザイン Webブラウザのサイズに合わせて、映像のサイズも拡大・縮小されます。
■リアクションの見える化及び分析 プレゼンテーションのどの時間帯にどのようなリアクションが集まったのかを可視化できます

IRダイアログの3つの特徴

限定的な個人投資家への一方的な情報発信ではなく、
現役層の個人投資家との双方向の対話によって、選ばれ続けることが重要です。

❶ 双方向
コミュニケーション
リアルタイムの質疑応答に加え、個人投資家のリアクションを見える化
個人投資家は、オンライン上で説明会を見ながらテキストで質問を投稿。
事務局が回答する質問を選ぶことができるため、発信したい情報をコントロールすることが可能です。
❷ モニタリング
PDCAサイクル
事後のリアクションレポートを用いて発信情報の詳細分析によるPDCAが可能
コンテンツやテーマごとの改善点を把握し、次回以降のコミュニケーションに活用できます。
事務局が回答する質問を整理することができるため、効率よく回答する事が可能です。
❸ 現役層へ
アプローチ
現役層の有効な個人投資家へアプローチ
当社の3万人のデータベースを利用し、より現役層に近い個人投資家にアプローチが可能。個人投資家の若返りの一助となります。
また、30~50代の現役世代が視聴できる時間帯に配信。Webで配信されるため、全国の投資家が視聴可能。

特徴❶ 双方向コミュニケーション

視聴者の反応でコンテンツの強化・改善の方向性がわかる

オンライン説明会のリアクション機能(特許出願中)で集計されるデータを解析することで、
コミュニケーションの改善点を見出すことができます。

プレゼンテーションを通じて個人投資家に伝わっていることが、リアクション機能によって明らかになります。

※一開催あたりの平均リアクションデータ PV数 500〜600件、リアクション率 30%以上

特徴❷ モニタリング・PDCAサイクル

プレゼンテーションにおける視聴者全体の共感状況を
コンテンツやテーマ毎に視覚化することができる

オンライン説明会のリアクション機能で集計されるデータは、
プレゼンテーションの時系列で共感曲線として分析可能です。

オプションで、リアクションレポートとして、ボタン別やスライド別で解析結果をご報告。
レポートでの振り返りを通じて、次回に向けた改善ポイントが具体的になることで
勘や経験ではなくデータドリブンなPDCA活動を行う事が出来ます。

リアクションレポート イメージ

特徴❸ 現役層へアプローチ

現役層の有効な個人投資家への集客アプローチが可能

個人投資家の中でも中長期保有スタイルの若手投資家が参加者の中心となっています。
金融資産額のボリュームゾーンが1001~5000万円で、ファンダメンタルズ分析を中心としたスタイルです。
そのため、全員投資経験のある現役層の熱心な個人投資家にアプローチすることが可能です。

ご参考:e株主リサーチ(約20,000人のデータベース)の構成

視聴数の多い平日の夜開催、全国へ向けて配信可能

会場・配信イメージ

ZOOMを活用した収録スタジオを用いない
完全リモートでの実施方法(リモート・IRダイアログ)もございます。
詳しくはお問い合わせください。

開催概要

開催 平日20時頃(1時間程度)をWebライブ配信にて説明会実施
※開催時間は貴社ご希望に沿って対応いたします
出演 貴社プレゼンター 1名 / ナビゲーター(司会) 1名
※テレビ番組などに出演するアナウンサーが進行をお手伝いします
※複数の方のご出演につきましてはご相談ください
撮影場所 当社(中央区銀座3丁目)
※撮影場所の変更は可能です。配信用の専用インターネット回線の準備が必要になります
撮影 カメラ、照明、マイクなどの他、カメラプロンプターをご用意します。
カメラ目線のままご準備頂いた原稿をお読みいただくことが可能です。
告知 告知メールを発信(e株主リサーチ利用):1週間前、前日、当日
アンケート アンケート内容は事前にご設定いただきます。
開催1ヶ月後にリアクションレポートをご納品。
配信方法

①ライブ配信
リアルタイムで個人投資家へ向けてメッセージを配信します。
スライド連動での配信が可能です。

②オンデマンド配信
ライブ配信した模様を収録し、後日確認ができるようにオンデマンドで配信します。
スライド連動での配信が可能です。
掲載時にカットをしたい箇所などがあれば、編集対応が可能です。

③リアクションレポート
視聴者のリアクションの状況を分析します。
※Zoomを活用した開催方法もあります。まずは、お問い合わせよりご相談ください

ご利用の流れ

お申し込み ①開催希望日のご連絡
②ご依頼後、詳細のお打ち合わせにて以下を検討
 日時 / 集客ターゲット / 集客メール文面 / プレゼン内容等
事前準備 ①アンケート内容のご設定
②プレゼン内容のご決定(プレゼン資料制作)
③集客メールの配信開始(開催1週間前 / 開催前日 / 当日)
※アンケート内容は開催7営業日前までに確定をお願い致します。
開催当日 ①開催1時間前に設営完了
②事前お打合せ
③説明会実施
④アンケート収集
※所要時間は2時間~2時間半程度となります
※スライド進行や質問項目の決定は貴社ご担当者様にてご対応お願いします。
開催日の翌営業日 ①オンデマンド版制作
②ご確認・公開ご指示
※URL情報をお送りします。貴社HPへのご掲載などにご活用ください。
開催1ヶ月後 ①アンケート結果レポートご提出
※アンケート集約期間が約1~2週間、分析に約1~2週間を頂戴しています。
※対象はライブ配信のみです。

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